【LINE活用事例】ACCONE:飲食とアパレル、異なる顧客を“ひとつのLINE”でつなぐ

大阪を拠点に、飲食事業とファッション事業を展開するACONE様。
飲食では「龍のかくれんぼ」「BAR 宇宙ノトコロ」といった独自の世界観を持つ店舗を運営し、ファッション分野ではECを中心としたアパレル事業を展開しています。

業態は異なりながらも、共通しているのは“ブランドの世界観づくり”と“お客様との継続的な関係性”。
今回は、LINE公式アカウントと外部ツールを活用した背景や成果について、ACONE様にお話を伺いました。

  • 紙クーポンを電子化し、オペレーションを効率化したい
  • 飲食とアパレル、異なる顧客層を一元管理したい
  • 紹介キャンペーンを活用し、自然な集客導線を作りたい
  • LINE運用を感覚ではなく設計ベースで構築したい
  • 外部ツールの紹介機能を活用したLINE紹介施策の設計
  • 紙クーポンをLINEクーポンへ完全移行
  • 業態をまたいだLINE顧客データの一元管理
  • リッチメニュー設計の再構築による導線整理
  • 約10ヶ月で友だち数322名(約20倍に増加)
  • 紹介キャンペーン累計164件発生
  • 紙クーポン配布が不要になり業務負担軽減
  • 顧客データがLINE上に蓄積され、次施策の判断材料が明確化

広告に依存しない、“関係性から広がる集客導線”が構築され始めています。

目次

導入前の課題|LINEはある。でも設計がない

ACONE様はすでにLINE公式アカウントを開設していました。
しかし、運用設計は手探りの状態。

  • 友だち登録数が伸び悩んでいる
  • 紹介キャンペーンをやりたいが設計方法が分からない
  • 飲食とアパレルの顧客をどう整理すべきか不明確
  • 紙クーポン管理が非効率

「LINEはやった方がいい。でも、どう設計すれば成果につながるのかが分からない」

この状態が、最大の課題でした。

施策詳細①|紹介機能を軸にしたLINE設計

店舗へのQRコードの設置
紹介画像・紹介特典画像

ACONE様が特に注力したのが、外部ツールLIBOTによる紹介機能です。
店内にQRコードを設置し、紹介画像・紹介特典画像を整備しました。

大きな特徴は、“キャンペーン感を出しすぎない設計”にしたこと。

「良かったから誰かに紹介したい」

その自然な気持ちの延長線上に、紹介導線を置きました。

結果、無理のない自然発生的な紹介が増加。
累計164回の紹介発生という成果につながっています。

顧客を増やす手順は何も広告だけではないと感じてました。
費用をかけずに本来の集客伝達方法である口コミをより注力していく。これがLINE公式アカウントでできたのがポイントだと思っています!

施策詳細②|紙クーポンから電子クーポンへ

https://www.lycbiz.com/jp/news/line-official-account/20230125-01/

これまで紙で配布していたクーポンを、LINE公式アカウントへ移行。

改善されたポイントは大きく3つ。

  • 印刷・在庫管理が不要に
  • 配布し忘れがゼロに
  • 利用状況が把握可能に

スタッフはクーポン対応から解放され、接客や店舗体験向上に集中できる環境が整いました。

施策詳細③|業態をまたいだ顧客基盤の構築

飲食とアパレルという異なる顧客層。
通常であれば分断されがちな顧客データを、LINEを共通接点にすることで一元管理することができました。
特に外部ツールのLIBOTを接続することで、顧客管理がより正確に簡単になりました。

現在は飲食中心の運用ですが、今後ECとの連携を強化することで、

  • 来店客へのアパレル訴求
  • EC顧客への店舗誘導
  • ブランド世界観を統一した発信

といったクロス施策が可能な基盤が整いました。

LINE施策による変化

リッチメニュー 1枚目
リッチメニュー 2枚目

こうした取り組みの結果、数字としても明確な変化が現れています。

  • 約10ヶ月で友だち数が322人まで増加(約20倍)
  • 紹介キャンペーンによる紹介発生数は累計164回
  • 紙クーポン配布が不要になり、スタッフの業務負担が軽減
  • 顧客データがLINE上に蓄積され、次の施策を考えやすくなった

広告に依存せず、お客様との関係性から広がる集客導線が構築されつつあります。
LINE公式アカウントは無料で作成も運用もできるので正直やらない理由はないですね。

まとめ|LINEを「販促」から「ブランド基盤」へ

ACONE様の変化は、単なる友だち数増加ではありません。

  • 紹介を仕組み化
  • クーポンをデジタル化
  • 業態を横断する顧客基盤を構築

その結果、LINEは

販促ツール → 顧客資産 → ブランド基盤

へと役割を拡張しました。
広告に頼るのではなく、“体験から広がる紹介”という循環構造を作れたことが最大の成果です。

今後の展望

  • 飲食×アパレルの横断配信設計
  • ブランド世界観を活かしたストーリー配信
  • 大阪外ユーザーへのアプローチ拡大

LINEを単なる販促ではなく、ブランドとお客様をつなぐ共通基盤として育てていく。

ACONE様は、LINE公式アカウントとともにその設計を進めています。

企業名ACONE
所在地大阪府
事業内容飲食事業/ファッションEC事業(龍のかくれんぼ、BAR 宇宙ノトコロ)
HPhttps://acone.base.shop/

今回、顧客管理と紹介キャンペーンで利用した外部ツールはこちらのLIBOTになります。
体験もできますので、ご興味のある方はこちらをクリック!

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